比較議会情報プロジェクト

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世界初,「国会審議映像検索システム」の公開を開始
~ピンポイントで国会審議場面のチェックが可能に~

※ 映像検索システムの詳細は関連資料を参照下さい
詳しくはこちら

ユニバーサルな政策情報公開という観点から行政や立法の情報公開のあり方を検討する政策研究大学院大学の「比較議会情報プロジェクト」は,国会審議について議員の発言内容に対応する審議映像を検索し,該当する審議映像の部分的視聴を可能にする「国会審議映像検索システム」の一般公開を2012年11月26日から開始します.

「国会審議映像検索システム」は「○○議員が△△と国会審議で発言」というニュースに接した際,その瞬間の映像にピンポイントで到達することを可能にしようとするものです.議事録からは分からない発言者の表情や臨場感,会議の流れなどが分かります.さらに,発言の瞬間をURLとして表現し,その映像をインターネット上で共有することができます.また,審議映像に字幕を付すことで,聴覚障害者が国会審議映像を利用することも可能にします.

現在,衆参両院は国会審議映像をインターネットで提供し,一般国民も国会審議をライブストリーミングやビデオライブラリで視聴することができます.ただし,これらの配信システムでは,会議名や発言者,審議議題による検索は可能ですが,ビデオの視聴は指定した動画を最初から再生しなければならず,目的の議案や発言に関する部分だけを見ることができません.一方,国会図書館が提供する国会会議録検索システムでは,発言者ごとに発言内容を閲覧する機能が備わっていますが,対応する審議映像は見ることができません.

「発言と映像をピンポイントで確認したい」

今回公開を始める検索システムは,こうしたニーズに応えようという狙いがあります.第一段階として2011年に行われた「施政方針演説」,「所信表明演説」,「党首討論」と,それらの内容に言及する本会議・委員会審議の動画が検索可能となります.今回の一般公開開始を機に検索可能な審議映像を随時拡充していく予定です.

お問い合わせ:
政策研究大学院大学「比較議会情報プロジェクト」(代表者:増山幹高)
住所:〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
TEL/FAX:03-6439-6117

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