根回しと理念が動かす国連政治--私のUN総会議長一年
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韓昇洙略歴
1936年生まれ、ソウル大経済学教授を経て政治家に。1988年以来、国会議員、商工相、駐米大使、大統領秘書室長、副首相兼財政経済相、外交通商相、国連総会議長、現在は2014平昌冬季五輪誘致委員長、政策研究大学院大学シニアフェローなど。

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第一章 9・11テロと国連の対応
世界貿易センターが燃えている/万難を排し総会議長を選出/国連は韓国人にとって平和への希望であった/国連の歌
第二章 国連総会の華−一般討議
花は咲いたか/ニューヨーク市長が国連総会で初演説/肩書き優先の演説順位/ブッシュ米大統領との対話
第三章 困難な国際テロの根絶
   第56回国連総会の最初の決議/国際テロ根絶のための全体会議/決議の草案/「何がテロか」を巡る国家対立
第四章 安保理改革の舞台裏
  火花を散らす安保理理事国選挙安保理改革作業/安保理改革の争点/拒否権をめぐる変化/安保理改革作業部会
第五章 総会議長室と事務総長室の葛藤と協力
  総会議長秘書室の規模と機能儀典上の席次めぐる神経戦/アナンに譲った平和賞受賞演説/モントレー開発財源会議での日本の失敗/マドリードでの「世界老齢化会議」/シエラレオネ国連平和維持軍視察/アフリカ開発のための新パートナー会議/東チモール独立式典
第六章 国連総会と議長の役割
  地域グループが議長を決める運営委員会(General Committee)と利益グループ/国連総会の活性化/「世界ドリーム内閣」の外相に
唯一清潔な政治家、ハン・スンス  重村 智計 (早稲田大学教授、訳者)
韓 昇洙 国連総会議長日記