GRIPS 日本語教育指導者育成/日本言語文化研究プログラム

日本言語文化研究会 活動報告

日本言語文化研究会 第12回コロキアム

 

日   時2017年7月19日(水) 13:00 ~ 17:00
*第一部 講  義 13:00 ~ 13:50  *第二部 ワークショップ 13:50 ~ 17:00(JLC学生のみ)
会   場政策研究大学院大学(5階)講義室K
講 演 者早稲田大学 大学総合研究センター教授 日向野幹也(ひがの・みきなり)先生
 
プロフィール
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。
東京都立大学経済学部教授、立教大学社会学部産業関係学科教授、同大学経営学部教授を歴任され、2016年より
現職。
ご専門は経済学(金融論)のち2006年ごろからリーダーシップ開発。
ホームページ:「日向野幹也の研究室:生徒・学生・社会人のリーダーシップ開発コンサルタント」http://www.mhigano.com/
主な執筆物著書
・『金融・証券市場―情報化と審査能力』(新経済学ライブラリ (21)) 新世社、1995年
・『電子決済と銀行の進化』(共著)日本経済新聞社、1997年
・『南君の金融日誌』 日本評論社、2004年
・『入門ビジネス・リーダーシップ』(共著)日本評論社、2007年
・『大学教育アントレプレナーシップ』ナカニシヤ出版、2013年
・「新しいリーダーシップ教育とディープ・アクティブラーニング」、
  松下佳代編著『ディープ・アクティブラーニング』第9章、勁草書房、2015年
 
論文
・「大会シンポジウム 組織内起業から全国普及へ : 日本のリーダーシップ教育の発展」
  大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education 38(2),
  22-27, 2016-11、大学教育学会
・「大学発の新しいリーダーシップ教育 権限によらないリーダーシップ」
  (333号記念特集 リーダーシップトレンド2016) 人材教育 : HRD magazine 28(9), 44-47, 2016-09、
  日本能率協会マネジメントセンター
・「リーダーシップ教育とは? なぜ今、すべての若者にリーダーシップ教育が必要なのか」
   (特集教室…部活動…学校外… 「リーダーシップ教育」で生徒が変わる)
  Career guidance = キャリアガイダンス 48(3), 8-11, 2016,リクルートホールディングス
テ ー マ「新しいリーダーシップと質問力」
概   要第1部では、従来のリーダーシップと新しいリーダーシップの違いについて、日向野先生とフロアとのやり取りを通して理解を深めました。そして、権限やカリスマ性がなくてもリーダーシップは発揮できること、それには「建設的な質問をする力」が重要であることを確認しました。第2部のワークショップからは、アシスタントの方がコーチ役、修士生5名が主たるメンバーとして「質問会議」に参加し、質問力のスキルを身につけるための活動に取り組みました。この体験は、帰国後、自国の日本語教育分野の研究と実践でイニシアチブをとることが期待されている修士生にとって、質問を通して他者と協働しつつ主体的に課題解決に関わるとはどういうことかを考える貴重な機会となりました。
日本言語文化研究会コロキアム 第13回 研究会の様子