GRIPS 日本語教育指導者育成/日本言語文化研究プログラム

日本言語文化研究会 活動報告

日本言語文化研究会 第7回コロキアム

日本言語文化研究会では、第7回コロキアム(講演会)を開催致しました。2011年6月に首都大学東京人文科学研究科日本語教育学教授ダニエルロング氏をお迎えし、「小笠原諸島の地域言語」について、社会言語学的見地からご教示いただきました。小笠原諸島の歴史に始まり、独特の言語変異、会話分析による小笠原諸島の地域言語としての特徴などについてご講義を賜りました。日本にありながら固有の言語体系を獲得した様子を学ぶとともに、今年、世界自然遺産に登録された小笠原諸島を異なる角度から考える貴重な機会となりました。

 

日   時2011年6月9日(木) 15:00 ~ 17:00
 *講   演  15:00 ~ 16:30  *質疑応答  16:30 ~ 17:00
会   場政策研究大学院大学(5階) 講義室H
講 演 者都大学東京人文科学研究科日本語教育学 教授 ダニエルロング 氏
 
1963年アメリカテネシー州生まれ。
1982年に来日し、関西外国語大学や国際基督教大学で日本語を勉強してから、1987年に大阪大学大学院に入った。1995年に同大学院から博士(文学)を取得した。
大阪樟蔭女子大学日本語研究センターの助教 授を経て、1999年から東京都立大学(現在の首都大学東京)に移った。小笠原諸島、石垣島、サイパンなどでフィールドワークを行ない、日本語の習得の諸相を研究している。
テ ー マ小笠原諸島の地域言語(日本語で行います)