GRIPS 日本語教育指導者育成/日本言語文化研究プログラム

日本言語文化研究会 活動報告

政策研究大学院大学 ・ 国際交流基金日本語国際センター ・ 国立国語研究所
第12回日本言語文化研究会 「自国の日本語教育を語る(7)」 報告

 国際交流基金日本語国際センター政策研究大学院大学国立国語研究所の3機関連携による、海外海外日本語教師のための「日本語教育指導者養成プログラム(修士課程)」第7期生(韓国、中国、タイ、ベトナム、ドイツ、カザフスタンの6カ国8名)と、「日本言語文化研究プログラム(博士課程)」在籍生(中国、モンゴル、インドの3名)が、自国の日本語教育事情を報告します。学生たちは、海外の大学やその他の日本語教育機関で教壇に立つ現役の日本語教師であり、このプログラムを修了して帰国してからは、各国、各地域の日本語教育界のリーダーとしてさらなる活躍が期待されています。

 これらの留学生による標記研究会が開催されました。当日は、多数の日本語教育関係者が参加し、いずれの会でも有意義な情報や意見の交換が行われました。

 

日   時2007年12月8日(土)13:00~17:00
会   場国際交流基金日本語国際センター(さいたま市浦和区北浦和5-6-36)
プログラム13:30~13:40開会
13:40~14:40第1部 全体会
「ドイツにおける日本語教育の現状―広がる日本語教育と学習者の多様化」
ドゥツス,カタリーナ(ドイツ、ケルン日本文化会館)
  「モンゴルの高等教育機関における日本語教育の現状と課題
―モンゴル国立科学技術大学を中心に」
ウルムバヤル,ツェツェグドラム(モンゴル、モンゴル国立科学技術大学)
14:40~15:00休憩・移動
15:00~17:00第2部 分科会
第1分科会 「海外の高等教育機関における日本語教師の現状」
 「カザフスタンにおける日本語教師の養成」
ショリナ,ダリヤグル(カザフスタン、アル・ファラビ名称カザフ民族大学)
 「ベトナムにおける日本語教師のネットワーク―ハノイの場合」
ブー,ティ・フォン・チャム(ベトナム、ハノイ国家大学外国語大学)
 「ベ日本語教育の広がりと教師の環境―南部タイ高等教育機関を中心に」
エックアリヤスィリ,エックナリン(タイ、プリンス・オブ・ソンクラー大学)
 
 第2分科会 「中国の高等教育機関における日本語教育の多様化」
「中国の職業技術学院における日本語教育―深圳職業技術学院を例にして」
徐 軍(中国、深圳職業技術学院応用外国語学院)
 「中国における日本語教育の現状と課題―医療分野を中心に」
王 璐(オウ・ロ)(中国、中国医科大学日本語研修センター)
 「中国の大学日本語学習者の学習環境―西安交通大学を例にして」
張 文麗(中国、西安交通大学)
 
 第3分科会 「海外の中等教育段階における日本語教育の現状―3カ国の発展段階から見る」
「韓国の高校における日本語教育の現状」
李 英淑(韓国、済州観光産業高等学校)
 「ベトナムの中等教育段階における日本語教育の現状」
グェン,ホン・トゥー(ベトナム、ホーチミン市師範大学)
 「インドの中等教育段階における日本語教育政策―その導入と教科書の作成について」
パンダ,ナビン(インド、デリー大学)