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政策研究大学院大学 / GRIPS

計量経済学の応用と実践 / Applications and Practice of Econometrics

「計量経済学」の単位取得を必修とした上で、「計量経済学」で扱われた統計手法に基づいて、経済現象や政策の効果を実証分析する手法の習得を目的とする。 本講義は、教官による講義、参加者によるコンピューター上の統計ソフトを用いた演習から構成される。最終的には各自テーマを見つけ、実証論文を執筆できる能力の習得を目標としている。

(各授業回ごとのテーマ / Course Outline)
第1回: イントロダクション〜実証分析とは? 及び、各自がテーマ探しを開始する。なぜ実証分析が必要なのか、仮説の意味、などを紹介。
第2回: 重回帰(1) 〜講義・OLSの復習
第3回: 重回帰(2) 〜講義・事例紹介(具体例:音楽の違法なファイル交換と売上の関係など)
第4回: 重回帰(3) 〜STATAによる演習
第5回: 操作変数法と2段階最小二乗法(1)〜講義・事例紹介(具体例:自治体支援策がベンチャー創業に与える効果の測定など)
第6回: 操作変数法と2段階最小二乗法(2)〜STATAによる演習
第7回: 政策評価の方法(1)〜講義・事例紹介(具体例:地域ブランド導入が農産物の生産量に与える効果の測定など)
第8回: 政策評価の方法(2)〜STATAによる演習
第9回: パネルデータを用いた分析(1)〜講義・事例紹介(具定例:プロパテント政策の効果の測定など)
第10回: パネルデータを用いた分析(2)〜STATAによる演習
第11回: Probit・Logit分析(1)〜講義・事例紹介(具体例: 銀行融資と破産制度の関係など)
第12回: Probit・Logit分析(2)〜STATAによる演習
第13回: セレクションバイアスの問題と解決法(1)〜講義・事例紹介(具体例:政策融資と新規開業企業の収益性など)
第14回: セレクションバイアスの問題と解決法(2)〜STATAによる演習
第15回: 実証論文の書き方について